8月もいよいよ明日で終わりになるわけですが。やっと、今回初のWeb販売の方が始まりました。
Radeon徹底解剖2000-2010 β DL版
Digiket様にて既に販売の方が開始されています。
http://www.digiket.com/work/show/_data/ID=ITM0056618/
会場価格が500円だったので800円はちょっと高いかなーとは思うのですが、手数料やその他もろもろを考えるとこうなってしまいます。
その代わり、追加のアップデートとして一部編集が加えられています。更にTurionの特集も別途用意いたしました。
今後は、2012年 夏号として追加の内容を収録したものを用意する予定です。あとは旧作品の校正作業もちゃんとやりたいなと。
よくよく確認してみると結構誤字やIndesignの変な癖で余計な文字が入ってしまったりしてますw
まぁ、徹夜で作業すれば当然といえば当然なのですがw
自作の祭典
夏コミの会場にてひっそり展示もしていました「Core i3 2100T」のWindowsHomeServer2011機ですが。
無事完成し、自作の祭典にもギリギリ間に合いました。
http://www.dosv.jp/contest/7eco/entry/detail.php?id=1114
ただ、ギリギリすぎて色々と煮詰め切れなかったのが残念なところですが。
それでも
センチュリーマイクロ賞を頂きました。ありがとうございます。
センチュリーマイクロのメモリは非常に安定していて、多少低電圧にしてもシッカリと動作します。更に低電圧にした時の動きも他と違います。他の場合、低電圧にするとブルスクをたいていは吐くのですが、このメモリだけはブルスクは吐かないのですwどんなに低電圧にしてもブルスクは吐かず動作をしようとするんですwその代わり、画面がえらい乱れて操作不能に陥るわけですがw
それと寸法キッチリに作られていて、メモリ自体のしなりがない事。
以前メモリスロットに挿そうとした時入らない事がありました。他のメモリなら入るのに、と思ってよく見たら、マザーボードがしなっていてそれのせいで寸法キッチリのこのメモリが入りにくかっただけだったのですw
たいていは多少無理やりに入れればメモリがしなって入るのですが。このメモリだけは違った。
基盤の作りがシッカリしないとありえない事です。
流石と思いました。
そんなセンチュリーマイクロのメモリ、安定性や互換性もhynixチップのおかげで抜群です。
そんないい作りをするメーカーから賞を頂けた事を大変光栄に思います。
このメモリを使えば動かないPCはないと思います。それぐらい品質はいいです。多少値段は張りますが、買ってみる価値はあるでしょう。メモリエラーかなと思ったら、まずはこのメモリを使う。それぐらいです。
他の部分も設計としてはかなり頑張りました。コンパクトなPCの設計はやっていなかったのですが、今回は値段の安いケースをいかに効率良くするか、ということで行ってみました。
まずACアダプター化。これは単にACアダプター化して電力効率を上げたわけではありません。エアフローを見直すためでもあります。
標準でSFX電源がついていますが、その部分にはオウルテック製のファンをデュアルで搭載し、マザーボードで同時コントロール制御。回転数が高めなので多少音は出ますが、吸気に使っています。
そこからSummuel17の上に搭載されたKAZEjyuni Slimが吸い込み下へ抜けて、サイドへと排気されていきます。
CPUをかなり効率良く冷やしているため、Fanが仮に止まったとしても動作をし続ける事が出来る設計になっています。
まさに安定性を重視した設計です。また、HDDもRAID1を行うことによって安全にデータ保護を行う事が出来ます。
もちろんバラバラに動作させて1TBとして利用する事も出来ます。Hotplugに対応してますので、OS動作中にフロントから気軽に交換が可能な事もメリットです。
あとはこのASUSのH67マザーはUSB端子が豊富なので後で、2TBのHDDの増設やTVチューナーの追加なども出来ます。
鯖としてだけでなく、Windows7としての使い方も出来るため、リビングPCでありながら鯖を兼ねると言った使い方が出来るのが特徴です。
以上が夏コミ前後の報告ってところでしょうか。コミケの戦利品や、その他のPCネタも色々とありますが、基本敵に生放送の方で紹介してますのでよかったらそちらでどうぞ。
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