当初私はi5 2500KとH67という組み合わせを考えていました。
H67チップセットは動画トランスコード時に必須となります。むしろ他のチップセットでは動作してくれません。
がしかしH67チップセットをよくみると、チューニングは出来ないらしき事が書いてある。
となると倍率フリーで動作しない可能性があるわけだ。
がしかし、そうすると不自然な項目が残る。
IGPのHD2000と3000。
Kにはユニット数が12の3000が付き、通常の場合は2000がつく。
この点で見れば変換時の速度が速くなる可能性があるのは3000だ。
がしかしIGPの機能が使えるのはH67でP67では動作しないようだ。
それに、オーバークロッカーがインテルのIGPを使うとは思えない。
ならば
Kの3000は何のためにあるんだ?
という疑問が残る。
更にサンディは冷えに弱いという噂が出ている。これは恐らくリングバスにGPUを統合し、L3キャッシュのレイテンシをつめた事が原因で起きている可能性が高い。
ようは液体窒素などマイナスに冷やした際にギリギリまでつめていると思われるL3キャッシュのレイテンシがズレて機能しないためだと思われる。
まぁ全ての答えは明日でそうです。
ではでは
0 件のコメント:
コメントを投稿