2011年10月7日金曜日

PLEX PX-W3PEを導入・・・したものの

久しぶりの更新になりますが、最近はとある地デジチューナーと格闘してます。

それが

PLEX PX-W3PE

2万円に近いお値段がする3波対応チューナーなのですが、いわゆるTS抜きが出来るキャプチャーボード。

それでいて、PCIex x1なので最近のPCだと比較的どのPCでも載せる事の出来るのも魅力。更にロープロ。

まぁ、とはいえこのカード。1くせも2くせもあるちょっと厄介なカードでもあります。まぁ、当然といえば当然なのですが。


でまぁ、開封して早速WinodwsHomeServer2011(以下WHS2011)のインストールされたMini-ITX機に挿し込み。

アンテナはケーブルが何故か私の部屋にはないため(他の部屋にはある)仕方なしに同時購入したブースター付きの室内アンテナを購入。

これで上手くいくのかわからないものの。多分いけると確信してセットアップ。

導入方法に関しては他サイトさんが詳しく紹介しているので、こけた箇所だけピックアップしていきます。(現在進行形でこけてますかw)

1.ドライバのインストール
ドライバはWHS2011用がないためWindows7用で代用。そのままインストールで問題なし。チューナーに内蔵されているブースターはオートだと上手くいかないらしいので最初はアンプにしてレジストリ書き換え。だがしかし、上手く映らずパススルーでシッカリ映るようになった。どうやらブーストが効きすぎていたみたい。

2.TVtestの導入
付属の視聴ソフトがないためまずは視聴ソフトのDLとセッティングを行う。ここで早速失敗。色々なサイトを参考にドライバの導入を行ったのだが、スクランブル解除が上手くいかなかった。そして試行錯誤しているうちに原因が判明。

CardReaderのファイル(内蔵カードリーダ用)をtvtest.exeと同じ場所に置いていなかった。

別フォルダに入れていたためカードリーダのスクランブル解除が出来ていなかったようである。

ひとまずこれで視聴成功。

ただしTVtestのチャンネルスキャンでスキャンされたチャンネル以外の登録に手間取ってます。出来るのかな?

3.TVRockの導入
視聴は出来たものの録画の自動化ができないため、TVRockを導入。普通にインストール。TvTestと連携をとるためにTvTestのプラグインフォルダに連携用のファイルを置く。

だがしかし、これだけでは上手く動作しない。

ドライバの指定とIDを指定する必要があるようだ。

起動オプションに/d ドライバ.dll /DID Aといった具合に設定。

あとは特に問題なく動くようになった。

と思ったが。

4.2チューナーを同時に動かす
このチューナーは2番組同時録画可能なハズなので、TVRockで2チューナー目を設定し動かしてみる。
がしかし、動いてくれない。

何故だろうと色々調べてみると、チューナー空間の自動分離がデフォルトでは備わっていないようである。

そこでkuma版のドライバを使用してみる。

問題なく2チューナー目も動作するようになった。


5.MediaCoderとの連携
中々書かれているところが少ないMediaCoderとの連携とセッティング。

Mini-ITX機とはいえ高速変換をさせるようにしたい。という事でintel Core i3-2100Tをチョイスしているわけだが。2100Tって2.5GHzで2Core4threadだからたいして早くない・・・。

そこでintelのQuickSyncVideoを使用する。いわゆるGPGPU、GPUアクセラレーターである。

それがフリーで使用可能なのがこのMediaCoder、ただしこのソフトウェアも多少癖が強く初心者にはオススメし難い。

またここで紹介するのはCMカットをせずにそのまま変換させる方法なのでCMカットをする場合はTsSpliterなどを同時に動かす必要がある。

MediaCoder x64 2011 build 5191で内部ソフトウェアはintelMediaSDK3.0Betaを使用している。

これでエンコーダーをIntel Encoderに指定してintel_hw_accelにチェックを入れれば高速化が可能になる。

連携方法はTVRockの設定でコマンドの実行を使う。

エンコード:"Mediacoder.exeのフルパス" -start -exit -preset プリセットのフルパス "%1"

これをTVRockの予約録画の時にエンコードを選ぶ事で録画後エンコードを開始してくれる。ただ、その後の自動シャットダウンなどの作業をしてくれないので、それが出来る方法を模索中。


実際どれだけの違いが出るのかというと。

通常 0.45x

intelQSV 1.20x

ぐらいが目安。まぁ1x以上なので動画の時間よりも早くはエンコード終了出来る。

因みに2つ同時でもこのスピードは変わらず1.20xぐらいで動作するのもメリットの1つ。

ただ、色々とエラーが出る事が多く、安定して動作はしてくれないので元のtsデータは残すのが無難。

因みにソースをffmpegにして品質をspeedにすると2.10xと約2倍のスピードになるのだが、Audioとの同期に失敗するのかAudioデータが欠損してしまうため実用に至っていない。

現在これを回避しつつ速度を出すべくセッティングを模索中。

MediaEspressoだとだいたい2倍近くは出ていたと思うので多分この「ソース」(多分デコード処理)の設定がエンコードスピードの鍵を握っていると思われる。


以上こけた箇所ですかね。

因みにUltraVNCを導入したら番組表表示に使うローカルホストが干渉されて使えなくなりましたとさ。

その時の対処方法もまだ模索中。

仮の回避方法としてはTVtest側のEPGを使い、番組メニューから「iEPGに関連付けする」を使う事でTvRockに予約登録は出来る。手動で登録する必要がないのである程度手間は省けるものの少し面倒。


0 件のコメント: